今日という日に感謝したい。

今日、俺は感動した。
それは舞い散る桜のように、という作品を知っているだろうか?
我がサイトにも少しだけだがSSが置いてある。
これから先更新されることがないと思われていたモノの一つだ。
最後にプレイしたのは・・・恐らく3〜4年ほど前だろう。
もはや当時のはまりっぷりは跡形もなく。
俺はソフトやサントラ、目覚ましなどグッズの各種を処分しようか等と検討していた。
だが、今日俺はその考えを改めた。
何が起きたのか。
今回リンクに追加したサイトの過去ログを見てもらえばわかるだろう。


愛の深さ、想いの深さをまじまじと見せ付けられた。
「俺は、今まで何をしていたんだ・・・。」
まさにそう思わせられた。


ここまでやってこそ、愛なのではなかろうか。
ここまでやってこそ、想いが深いというのではなかろうかと。


俺はもう迷わない。


埃にまみれた「それは舞い散る桜のように」の箱を取り出し、俺は中身を確認した。
態々ヤフオクで限定版を買った時の想い。
サントラを聞いたときの想い。
プレイして、涙した想い。
友人と語り合ったあの日々。


今なら言える。
俺は。


俺は小町、お前が好きなんだ。


もう一度あの時の感動を思い出そう。
俺は再びPCにディスクを滑らせ、プレイすることを誓った。


今週は。


それ散る週間、だ。」